2017/12/19
自作の表札が出来上がって来ました~ Nameplate made by myself came to me
秋に兵庫県黒川で手作りした農家民宿の表札が焼き上がって来ました。
神戸の高名な陶芸家・澤田博之先生の陶房を訪ね、先生に教示を仰ぎながら私が自作したものです。
私、陶芸はまったくの素人ですが、下手な割に素朴な表情が手前味噌ですが良い味を出せたのではないかと、気に入っています。
先生のオーラも頂戴して、両親の遺したこれまた素朴な田舎家を全国の皆さん、世界の皆さんに日本福井旅行の宿として愛してもらえたら私は無論、両親も喜びこの上ありません。
表札のマスコットとして葡萄の房をあしらったモチーフは、夕食にお出ししているオーガニックワインにインスパイアされたものです。
我が家の果樹園にもこの冬から葡萄が加わりました。
味わい深いオーベルジュに育ってほしいとの思いです。
たくさんの方々と一期一会のご縁を、この表札でさらに深めて参ります!
2017/12/10
沢庵を漬ける Made Traditional Japanese Pickles of Daikon what we call 'Takuan'
日本人は漬け物が大好きです。
ぬか漬け、粕漬け、塩漬け、甘酢漬け、麹漬け、浅漬けなどなど。
さらに地方それぞれの地野菜がその土地に適した漬け方と相まって、漬け物は地方色を色濃く反映している食べ物と言えましょう。
それらあまたの漬け物の中で、日本の伝統漬け物の横綱と言えば、やはり「たくあん」ではないでしょうか!
縄文時代にはすでに日本に渡来していたと言われる大根。
今では大根の品種は、有名なところで三浦、守口、亀戸、源助、練馬、聖護院などと色々ありますが、沢庵用として知られるのは「宮重大根」です。
さて、大根の漬物「たくあん」ですが、臨済宗の名僧沢庵和尚からその名が付いたとされます。
安土桃山から江戸初期に渡って生きた沢庵和尚は、僧侶のまかない食として、保存が利きまた滋養にも優れた糠で大根を漬ける方法を編み出したのです。
大根は、初冬の寒風で干されることで水分が飛び栄養が凝縮します。
ビタミンB1,B2, C、そして乳酸菌がたっぷり含まれているのです。
塩加減は大根の重さの5%。
夏以降まで持たせるには塩分を7%に。
これに20%重量の糠(うるち米の糠。もち米の糠は不適)を加えます。
大根葉も捨てず一緒に漬けこみます。
20キロの重石をして3週間。
これで、ちょうどお正月に my 沢庵が食べられます!