2019/01/25
山羊のシェルター作り
冬の福井は陽射しを信用してはなりません。
なぜなら、それは高速で流れ行く雲間からたまたま覗いたお日さまのことが多いから。
それでも数日も冷たい雨やみぞれやあられが降り続いた後の晴天は、例えそれが数時間でも愛おしく思えるんですね。
4日ぶりに連れ出した山羊たちはスキップを踏んで(マジでスキップ踏みます)休耕田に駆けていきます。
彼らが草を食んでいる間の私の仕事は、真夏の日よけ雨除けのシェルター作り。
放牧地になる予定の田に間伐竹で骨組みを作り、その上に耕作放棄田に茂るススキを刈り取って屋根を葺きます。
材料費ゼロ、完全な B Work (お金を節約する仕事)です。
晴れ間を縫っての仕事なので12月からかかってもまだこれだけ。
たぶん3月には完成するでしょうが。
田舎暮らしはこんなにものんびりなのです。
2019/01/18
農業体験が「じゃらん」のウェブページにも掲載されます
JR西日本と福井市、福井商工会議所が共同制作した「ふくのね」プロジェクト。
福井の観光を豊かに掘り起こす「体験型旅行」のガイドブック作りです。
その中にうちの「農家民宿 オーベルジュ フジイフェルミエ」も選ばれました。
今年2019年は、それがさらに「じゃらん」のウェブサイトにも農業体験として取り上げられます。
「山羊の世話体験」「野草を摘んでのかき揚げ作り」「村で採れた清流米のコシヒカリと福井産自然の塩でおにぎり自作のランチ」「竹工作でマイ箸やスマホスピーカー等の手作り体験」!
これがパックになった農業体験です。
今年の春夏にやってます。来てね! ;)
2019/01/09
白蕪(しろかぶ)のかぶら蒸し~福井の美味しい冬野菜
冬野菜は体を温めてくれる陽の野菜が多くあります。
中でも美味しいのが、白蕪です。
この冬のお客様にお出ししているのが、かぶら蒸し。
白蕪の皮をむき、すりおろし余分な水分を切ります。
それに、銀杏やしいたけ、海老、ゆりねなどを入れて蒸します。
最後に昆布かつお節出汁でこしらえた餡をかけてできあがり。
味わいは和食なのですが、フレンチのコースの中でスープの代わりにお出しすると、皆さん、
「おいし~い!」とおっしゃってくださいます。
ぜひご賞味いただきたいです。
2019/01/01
Happy New Year 2019!
新年あけましておめでとうございます!
Happy New Year!
¡Feliz año nuevo!
Hauʻoli makahiki hou!
สวัสดีปีใหม่!
今年も元旦から、私共のオーベルジュにお泊まりいただき正月を過ごされるお客様をお迎えすることができました。
このような特別な休日のために私共の宿をお選びいただいたことに深く感謝申し上げます。
これからの一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
2018/12/18
しめ縄を手作り~Made a Shimenawa, a Sacred Rice Straw Festoon
「何でも手作り」がモットーの私。
お金を出して買えばきれいで見栄えの良いものが簡単に手に入る。それはそれで良い。
しかし、便利な分、そこから学びとったり経験を積んだりすることはできない。
好奇心旺盛な私は何でも自分でやってみないと納得できない難しい人間なのである。
さてさて今年は、しめ縄を手作りしてみる。
3年前は門松を自作したが、切った竹がもったいなく、正月が終わったらどんど焼きで煙と化すのは何とも偲びない。
それに門松は我が家にはちょいと大げさかなと思ったりもする。
そういう訳で、しめ縄くらいが我が家にはちょうど良い、と思い立ち、しめ縄の手作りを今年から始めたのだ。
師匠は裏山のふもとの高須町の清水さん(82歳)ご夫妻。
束ねた稲藁を3つにわけ、それぞれの中に入れて膨らませる。
自分の家が歳神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所でありたい。
しめ縄やしめ飾りを施すことで、その内側が清らかな場所となり、魔除けにもなるため、年神様が安心してきてくださる。
みかんは、その家が「橙(だいだい)→代々栄えるようにという意味で必ず使われる。
来年からはこの「しめ縄作り」を農業体験に組み入れます!